こんにちは!
ライオンです。
本日は、USCPA(米国会計士)試験について書いていければと思います!
そもそも、ライオンは勉強が得意というわけでもなく、会計の知識も勉強を始めた当初は全くと言ってない状態でした。
そんなライオンですら、ちゃんと合格できた試験がUSCPA(米国会計士)なのです!現在、USCPA(米国会計士)試験を体験されている方は、範囲が広すぎたり改変が多すぎてこんな試験本当に受かるのか?!と思われている方も多くいらっしゃると思います。
そんな方々に対して、少しでも励みになればと思いこちらの記事を書かせていただきます。
諦めなければ絶対受かる!
それがUSCPA(米国会計士)試験!
ライオンは最近は基準改定後の全教科4時間のUSCPA(米国会計士)試験に合格しているので、最近のUSCPA(米国会計士)の試験は難しくなっているから、昔の基準で語るんじゃない!という批判にも「そんなことない!」とはっきり言えます!
完全な会計ど素人から始めた試験
ライオンの勉強当初のスペック
偽物クリスチャンは、偽物クリスチャンの自己紹介でもご紹介している通り会計の知識はそこまでない状態からUSCPA(米国会計士)試験をはじめました。海外経験が長いという点では確かに英語に対するアドバンテージはありましたが、会計知識という点では全くというレベルの会計知識からはじめましたが、しっかり合格することができました。
どのくらいの時間がかかったか?
ざっくりと勉強時間をご紹介するならば、約1500時間ぐらいというのが正直な感想です。1500時間の中には、専門学校からアメリカの大学で大学の会計単位を取り直すという時間も含まれています。
この1500時間という時間を過ごしている間に、USCPAのBECとAUDの試験時間がすべて4時間に改定されたり、FARの試験問題のTBSの割合が50%に変わってしまうなどの残念な知らせを受けました。もっと早くに受験していればぁああ!!と思う改変の時期もバッチリ受験生としてすごしています。
受験当初は本当に受かる気がしなかった試験、、USCPA(米国会計士)受験生の時に感じた絶望感など
合格できないという泥沼の感覚へ。。
USCPA(米国会計士)試験を勉強していた当初は、とにかくその試験範囲が広すぎて本当に合格できる気がしませんでした。
特にFARとREGです。
勉強していて本当にすべての範囲をカバーできる気はしませんでした。
きっと、このサイトにたどりついた方も同じような状況にいると思います。しかし、心配しないでください、全ての受験生が通る不安をあなたも通っているだけなのです。
誰でも一度は落ちる試験。。
試験に落ちたらどうしよう、、と考えている方。
心配しなくて大丈夫です。1度くらいはみんな落ちます。
1教科4時間という時間と、約6万円という費用を考えればなんとしても受かりたいと考えるのが普通です。しかし、やはり勉強されている方はおわかりかと思いますが、専門学校が受講生欲しさに「簡単」と謳っているほど生易しい試験ではありません!
試験前に緊張している方は、受かればラッキーぐらいの感覚で試験に向かいましょう♪
本当の勝負はUSCPA(米国会計士)試験に落ちてから!
ライオンはAbitusでUSCPA(米国会計士)試験の勉強をしていたのですが、AUDの教科書が薄かったという理由もありAUDの根本的理解をせず、教科書をほぼ丸覚えして試験に望みました。結果はご想像どおり不合格です。
自分の中である程度の自信があったということもあり、不合格を聞かされた際は本当にショックすぎてUSCPA(米国会計士)試験を諦めようとも考えました。
このままズルズル受験をしても受かる気がしないと、ただただ考える日々でした。
しかし、諦めずに勉強を続ければ、1度目で受かる気がしなかった試験も2度めにはなんやかんやで合格できたのです。
試験2度めはだいたい受かる!
正直、2度めの試験の方がちゃんと勉強し直したのに、1度目よりもできが悪かった!と思うような手応えでも2度めの試験では合格していました。
1度目の試験の結果を2度めの加算点数にでもしてるんじゃないかと思ってしまうような結果に驚かされたを覚えております。(NASBAはそんな採点方法はしていないと信じております。)
テストは4時間と長い上に、大量の問題を解かされるため手応えはあまり参考にはなりませんが、ライオンの主観としては2度目は受かる試験だと認識しています。
結論!
USCPA(米国会計士)試験は範囲が広いということもあり、受験している最中は本当に受かる気がしないと思われる方が大半だと思います。しかし、勉強していれば必ず合格できる試験というの間違いありません。試験当日、自分の得意な場所がでるか、でないかという心配もあるとは思いますが、まんべんなく試験にでてきます。
このまんべんなくテスト範囲として問題にでるということをネガティブに捉えるのではなく、自分が勉強した場所は必ず試験で役に立つ!とポジティブにとらえて試験に向かいましょう。しっかり勉強時間さえ確保できれば合格できる試験です、諦めずに気長にがんばってください↑↑
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